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2015/11/27 bluenote

一昨日から冷えはじめまして、コートが要る季節になりました。
ブルーノートは京都を去るまであと2ヶ月少々。
この店でたっぷり聴きなれたミュージシャンの出番もそろそろ終わりに近く、
寒さをしばし忘れて、行って参りました。

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井上弘道さん, 星山啓一さん, 矢野克宏さん, 塩入基弘さん.

オープニングは Have You Met Miss Jones. 実に軽快!
プログラムは概ねスタンダードと往年ジャズメンの佳曲というのが常でしたが、
2曲目は井上さんのオリジナル, Village of Dusk.
情景は「祭りの後」。しみじみ聴きました。
バラッドは井上さんの十八番, Old Folks.
またこんな音求めるのに何処行けばいい?
と本人に尋ねると、ハロードーリー辺りかと...
East of the Sun. ミディアム・テンポは音もちろん楽しいし、
皆さんの余裕たっぷりさが絵になっている。

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2nd set は Jeannine (D. Pearson) から。
次の In a Mellow Tone にしても玄人の世界ですね~
オリジナル二つ目は キンモクセイ.
以前、タイトル聞き逃していたのは Fungii Mama (B. Mitchell)
リズムはラテン。
塩入さん、なんか別の太鼓用意したのかと思うほどラテンっぽい音してました。

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3rd set はオリジナルもう一曲, Think of Monk.
音だけで意味通じるデキでした。
バラッドはやや間をおいて Stella by Starlight.
ラスト Billie's Bounce は残念ながら途中で退店時刻になってしまいました。

さて、奈良移転後もこんなメンバー揃うのなら、
ちょっとは考えてみようという気になりました。
新しい店は2階で、今より少し広い.. とのことです。

2015/11/16 Murra

新たなヴォーカリストみつけたい... との想い常々あるんですが、
個々の違いは器楽奏者の違いにくらべて遥かに大きくて、
見つけ出すのも億劫になっている昨今です。

で、お付き合い長い フルート朝子さん のお知らせ等で 気になる美女が一名。
昨夜はそんなきっかけで選んだライブでありました。

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初対面のヴォーカリストを聴くのに、
バックのデュオがアコースティックというのは最高。

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秋色のフライヤ。これも good です。

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三人並んで、これも絵になってました。

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ほんとはヴォーカル大好きな私は、お顔から声が想像できます。
しかし、歌いっぷりはまた別の話。

Instrumental duo, Doralice の後、
Taking a Chance on Love で秦乃里子さん登場。
Murra 初登場って仰ってましたが、いやはや堂々たる歌いっぷり。
Antonio's Song, The Nearness of You と
私の好みを知っているかのような選曲と、柔らかなタッチと温もりたっぷりな
お声の質感にうっとり聴き惚れてしまいました。
私の世代に不明な音源は Tuck & Patti のナンバーで、
まず、One for All.
明るいいい歌でした。
季節ものは、ややアップテンポの Autumn Leaves.

1st set だけで結構なバラエティで、歌心も満載でした。

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2nd set の instrumental はスローな Como Fue.
歌はブルースから。因みに、ブルースのタイトルは殆ど頭に入りません。
しかし、スローなボレロと少々早めのブルース。この流れ好きです。
軽いはずの Like a Lover はテンポ落としてしっとりと。
難曲 Darn That Dream.
意味知りませんでしたが、見たいような見たくないような夢... なんだそうです。
これ、しっかり歌われると、上手いとしか言いようありません。

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直前の打ち合わせでもめたのは、My Favorite Things.
ほどほどのアップテンポで、歌もバックのソロも面白いデキでした。
Tuck & Patti のふたつめはバラッド Love Flows Like a River.
これも実に良かったので、you tube で早速聴いてみました。
'80s みたいです。探せばいいもの一杯あるのでしょう。
ラストは Recado Bossa Nova.
三名ともすっかりリラックス・モードで楽しい終演でした。

京都では、まず名前覚えて貰わなくてはと乃里子さん仰ってましたが、
京都はヴォーカル・ファン多いから、あちこちの歌姫になる日は近いことでしょう。

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お土産は4曲入りアルバム。早くもお気に入りの一枚です。

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おしまいに、きっかけ作ってくれた朝子さんに感謝!!


2015/11/05 bluenote

冬の訪れが早いと感じた先月末でしたが、二三日前から陽光溢れるいい秋に戻りました。
こんな時こそ、新しいモノみつけたさで、bluenote にお邪魔しました。

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フライヤが素敵で、初対面のプレイヤーさん多めで、
どんな音なんだろう と想像ふくらませて...

オープニングはゲストなしの quartet で、Don't Get Around Much Any More.
明るく楽しく始まりました。

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I Hear Music でゲストの谷口さんが加わり、
聴きどころ いわゆるハーモニーを楽しむ場面がたっぷり。

静かな一曲は Manha De Carnaval.

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動も静も、ぴったり息の合ったお二人です。

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I Can't Get Started は谷口さんフィーチャー.
昔から好きな曲ですが、ライブで聴くのはようやく2回目です。

ピアノ串田さんは時々 electric piano なんですが、
e-piano はポップな音が飛び跳ね、アコースティックはパッションな世界。
そのあいだをいきそうな Song For My Father では e-piano でした。
ハモンドオルガンに似た感覚でしたが、こういうメロディも合うんですね。

2nd set は、はじめ中石さんが休んで Body and Soul.
谷口さんの柔らかな音色。今まで聴いたのは big band だけで、
初めてじっくり聴かせて頂きました。

選曲は概ね古めでしたので、Walkin' は目を覚ます感覚。
私は気づかなかったが、J.J. トリビュートだったらしい。

おなじみ Misty は賑やかなポップアレンジ。
そして秋モノ Autum Leaves.

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もう一人のゲストは 堤 健太郎さん。
3 trombones で 'S Wonderful.
リハ殆ど無しだったみたいですが、中石さんのプレイ中の一言二言で
ハーモニーもリレーもあり。
上手く纏まるもんですね~ 音は迫力満点でした。

続いてアンコール, Just Friends.
明るい曲で、いい締めくくりでした。

ヴェテラン揃いの落ち着きありながら、楽しい音の数々でした。
bluenote では今回が最後で、初めてお邪魔した私は遅れてきた客でした。

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また何処かでお会いしたいメンバーさんたちです。