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2016/02/09 RAG

5年ぶりにRAGに行ってきました。
撮影は禁止の店かと思っていましたが、説明書きよくよく読んでみると、
そうでもないらしく、初めて撮る機会に恵まれました。

ライブは前座 (オープニングアクトと呼ぶ) から始まりまして、
学生バンド, Piano Trio "DaY-oN Trio".
<大同巌さん(P)吉野和泰さん(B)西野滉平さん(Ds)>
スタンダードを小気味よく... なかなか良かったです。

メインは "井上弘道カルテット".

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井上弘道さん, 工藤明人さん, 衛藤修治さん, 塩入基弘さん.

お馴染みのメンバーさんですが、ちょっと広めのホールだから興味津々でした。
サックスだから張り詰めた大きい音ってありますが、
広さの分だけ聴く側には余裕があった... そんな感じです。

ステージは明るいが、客席は暗くて、カメラの扱いは簡単ではなかったです。

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プログラムは Stella by Starlight で始まりました。
見てて面白いのは、学生バンドより細かな動きが多い。
ヴェテランになるほど、すること多くなるのでしょう。
オリジナルは Village of Dusk.
聴くたびに確かな印象になってきます。
ブルースは衛藤さんフィーチャーで Bittersweet.
もう何とも言えないジャズの音です。
バラッドは A Fragrant Olive. これも聴くたびに美しい。
そして、Fungii Mama. やっぱりドラムスの音、変わっている。
叩き方? 何かの微調整?

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2nd set はベースとサックスでゆっくり始まる In a Mellotone.
これもヴェテランの音です。
オリジナルは Think of Monk.
弘道さんの十八番だが、工藤さんフィーチャーで Body and Soul.
後で聞いた話ですが、鍵盤のタッチが軽めで
工藤さん、若干苦労されたそうですが、微塵も感じさせないプレイでした。

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O Grande Amor で、夜も更けたと思ったら、
次がラストナンバーで、On The Trail (from 'Grand Canyon Suite').
トッテ トッテ トッテ タララ で耳に残っているクラシックです。
その旋律はそんなに出てくるわけではありませんが、
牧歌的でリラックス感満喫できる、いい終演でした。

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このカルテットのホームは、今後どこのお店になるの?
とか考えながら、マメにスケジュール見ておきましょう。
メンバー皆さん、RAGは久しぶりだったそうですが、
私も久しぶりに行ってみて、のんびり寛げるいい空間でした。