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2016/10/20 Soen

昼間は暑さ感じるこの頃ですが、夜になると秋の気配。
駅から歩いて13分の Soen に行くには一番いい季節になりました。
昨夜は "MYM", ピアノトリオ続きですが、前回とはまた異なる趣あり。

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笹井真紀子さん, 平川雅子さん, 齋藤洋平さん。

着いた時はリハの最終で、オリジナルやっておられましたが、
オープニングはスタンダード, Like Someone in Love.
次は Laura. なんかいつもと違う感じですが、秋の夜長を楽しませてもらう趣向。
珍しいのは Feeling Good - Muse -
題名からメロウサウンドを想像したのですが、意外にブルースでした。
真紀子さんらしい選曲は Voyage - Kenny Barron -
トリオのいい味が出ていた感じです。
Con Alma, まぁ普通に出てきそうな曲で、終盤までノーマルなんですが、
その終盤は変奏曲でした。

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後半はようやくオリジナル出てきました。K's Tune.
いくつか聴いていると、明るい曲のオリジナルって結構珍しいですね。
バラッド With a Song in My Heart を聴いて、いよいよ秋物と感じましたが、
昨夜のクライマックスは私の中では Early Autumn でした。
名曲中の名曲はアレンジの余地が少なくなりますが、
あぁこれも名曲だったと思い出しました。

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もうひとつ O Grande Amor をしっとり聴かせてもらい、
ラストは Long ago and far away. アルバムでは "Long ago" とだけ書かれて
あるんですが、後ろの言葉で曲に一歩近づけた気分です。

アンコールは All the Things You Are をすっきりと。

10月も後半なのに、ようやく秋の入り口という感じで、
さぁこれからいいもの聴こう、捜しにいこう...
そんなきっかけになることでしょう。



2016/09/30 Melody Bar YAPPO

久しぶりライブに出かけてみよう... と思いながら、なかなかコレ! と決まるものなし。
そんな時見つけたのがこんな地味なフライヤでした。

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Jungle Trio の登場が久しぶりで、初めて行く店たからいろいろ調べて
決めました。お値段付きのフライヤは安心材料です。

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円形カウンター席の内側がステージで、グランドピアノの配置がなんともいい。
芦津さんのお顔見ているだけで楽しくなる。

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矢野さんはそれこそ真ん前。軽やかな指先見とれてました。

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塩入さんはベストな距離。カウンターの端に座ればシンバルが至近距離で、
またの機会に試してみよう。

演奏は、真ん前の矢野さんの長~いベースソロで始まりました。
Ellington のアフリカの想い... 初めて聴く曲でした。
後はだいたいビバップの名曲と申しましょうか、スタンダードは
Like Someone in Love 等々。

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始め、客は男性三人で、ご年配がお二人。
まぁいろんなお話し訊けるんですが、そのひとつが外国語。

Un Poco Loco が始まる時、さっそく日本語訳が出てきました。
因みに、英訳では "A Little Crazy", ひとつ学びました。

時々メモった曲目はこんな感じ。
Con Alma
Darn That Dream
Jacking
Perdido
What Is This Thing Called Love
Over the Rainbow
Indiana
Body and Soul
Rhythming

もちろん珍しい曲も含まれているんですが、
聴きたいメロディが次から次に出てくる嬉しいトリオです。
ヴェテラン達の気の入った一音一音が素晴らしかったです。

Jungle Trio にはどんな店が似合うのかなと考えてましたが、
明るさ控えめのこじんまりした空間。
YAPPO はそれを満たしていた感じです。

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3 sets でしたが、遅くなるほどお客さん増えて、さすがに祇園って感じでした。
ブルーノート京都の顔なじみのお客さんとかおられて、
YAPPO が新たな居場所になるかも.... そんな予感持たせてくれるいい夜でした。